引越しの際の申し込みはどうしたらいいの?(転出、転入の場合)
電気のご使用・料金に関するよくあるご質問 |
電気のお引越し
引越しの際の申し込みはどうしたらいいの?(転出、転入の場合)
電気のご契約・お支払い方法の変更
契約名義変更
口座振替
クレジットカード支払い
アンペア変更
- 契約容量を上げ(下げ)たいんだけど、どうしたらいいの?また、工事費はかかるの?
- 契約アンペアを下げると節電になるの?
- 契約アンペアを変更すると、毎月の料金は変わるの?
- いくつかある黒いブレーカーの1つがよく切れますが、契約アンペアを大きくすれば改善されるの?
電気料金のご案内
電気の契約のしくみ
各種約款
電気料金やその他の電気に関する取り扱いはどのようになっているの?
その他
電気のお引越し


電気のお引越しの申し込みについては、下記のいずれかの方法でご連絡をお願いいたします。
電気のご契約・お支払い方法の変更
契約名義変更

契約名義(支払い者)を変えたいんだけど?

必要事項を「ほくでん契約センター」までご連絡をいただくことが必要になりますので、詳しくはこちらをご参照ください。
なお、高圧および特別高圧契約のお客さまは、書面による受付となるため、最寄の当社事業所までご連絡願います。
口座振替

電気料金を口座振替にしたい、口座振替の銀行などを変えたいんだけど、どうしたらいいの?

口座振替のお申し込みには以下の方法がございます。
-
お取引の金融機関や当社支社でのお申し込み
→お客さま番号またはご請求番号が記載されている書類(「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」または「電気料金請求のお知らせ」など)、新たにご希望される金融機関の預貯金通帳、新たにご希望される取り扱い金融機関お届け印をご持参の上、お申し込みください。
-
手続き用紙の郵送によるお申し込み
→「ほくでん契約センター」へご連絡をいただければ、口座振替の手続き用紙をお客さまへ郵送させていただくこともできます。
※道外の金融機関などではお取り扱いできないところがございますので、詳しくは「ほくでん契約センター」までお問い合わせ願います。
クレジットカード支払い
アンペア変更

契約容量を上げ(下げ)たいんだけど、どうしたらいいの?また、工事費はかかるの?

お申し込みは電話1本で可能ですので、「ほくでん契約センター」へお申し込みください。
費用については、ほとんどの場合、無料です。
※ただし、お客さまの設備により、一部お取り替えができない場合があります。
(有料の工事が伴う場合がございます。)

契約アンペアを下げると節電になるの?

契約用安全ブレーカーは、同時に使用できる電気機器(消費電力の総容量)を制限するブレーカーです。
そのため、最大電力を抑える意味で節電対策のひとつです。
また、電気の使い方を意識することにより、ご使用量の削減につながる可能性があります。

契約アンペアを変更すると、毎月の料金は変わるの?


いくつかある黒いブレーカーの1つがよく切れますが、契約アンペアを大きくすれば改善されるの?

その部屋(回路)の電気機器を減らすか別の部屋(回路)から電気を使用することで改善されることがあります。
これらの対策が難しい、あるいは対策をとってもなお改善されない場合には屋内配線を分割する工事が必要です。
電気料金のご案内

電気料金の計算方法を教えて?

電気料金(従量制)は、基本料金、電力量料金、再エネ発電賦課金の合計額です。
- 基本料金は、契約電流(アンペア)、契約容量(キロボルトアンペア)または契約電力(キロワット)によって決まります。
- 電力量料金は使用電力量にもとづいて算定し、燃料費調整額を燃料費の変動に応じて加算あるいは差し引いて計算します。
- 平成24年7月1日からは、再生可能エネルギー発電促進賦課金を電気料金としてご負担いただくことになりました。

電気料金(従量電灯Bや時間帯別電灯の電力量料金)が3段階になっているのはどうして?

3段階料金制度とは、電気が基礎的な生活必要財であることや、省エネルギーを推進する等の目的から採用されたもので、電気のご使用量に応じて料金単価に格差を設けた制度のことです。
第1段階は生活必需的な部分に対する比較的低廉な料金、第2段階は一般住宅等のご使用量をふまえた平均的な料金、第3段階はやや割高な料金となっています

再生可能エネルギー発電促進賦課金って何?

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」(電気料金の一部)とは、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)」にもとづき、電気のご使用量に応じて全てのお客さまにご負担いただくものです。
電気の契約のしくみ

電気の引込線を地中引込線にしたいんだけど、どうしたらいいの?

お客さまに電気をお届けするために必要な引込線につきましては、原則として架空引込線によることとしております。
ただし、次に該当する地域につきましては、当社の負担で地中引込線を施設し、電気をお届けする場合がございます。
- 架空引込線を施設することが法令上認められない場合
- 架空引込線を施設することが技術上、経済上または地域的な事情(※1)により不適当と認められる場合
- 無電柱化推進検討会議(※2)において関係省庁や電線管理者との合意形成が図られた地中化地域の場合
また、架空引込線を施設することが可能であるにもかかわらず、お客さまが地中引込線の施設を希望される場合には、当社はその実施の可否について検討を行います。その結果、地中引込線を施設する場合には、地中引込線は、原則としてお客さまの所有とし、お客さまの負担で施設していただくこととなります。
なお、地中引込線を施設する場合で、保安上または保守上の観点から、当社が施設することが適当であると認めた場合につきましては、地中引込線を施設する場合の工事費と架空引込線を施設する場合の工事費との差額を工事費負担金として申し受け、当社が地中引込線を施設いたします。
-
※1)「技術上、経済上または地域的な事情」とは、例えば、次のような場合をいいます。
- 建物の周囲にお客さまの構内となる敷地がまったくない場合
- 法令、公衆の安全等の理由により、お客さまの敷地内にお客さまが電気を受けるための電柱を施設することが不可能である場合
- ※2)「無電柱化推進検討会議」 警察庁、総務省、経済産業省、国土交通省および電気事業者、通信事業者などにより構成され、無電柱化に関する5か年計画の策定および計画策定時における関係各者の意見調整(地中化対象地区や費用負担等)の役割を有する。

アパートやマンションへの供給方法には、どのようなものがあるの?

アパートやマンション等、1建物内の複数の需要場所に対して電気の供給を行う場合につきましては、それぞれのお客さまに対して引込線を施設するのではなく、原則として、建物一括して電気を供給するための共同引込線を施設いたします。
小規模の建物につきましては、原則として低圧(標準電圧100ボルトまたは200ボルト)の共同引込線を施設いたしますが、中高層集合住宅等、建物内のお客さまが使用される負荷設備の容量が大規模となる場合で、低圧の共同引込線により電気の供給を行うことが困難であるときには、当社変圧器およびそこに至るまでの高圧(標準電圧6,000ボルト)配電線路をお客さまの構内または建物内に施設させていただき、その変圧器から電気の供給を行うことがあります。この場合、お客さまに当社変圧器等の施設場所(集合住宅等の構内または建物内)を無償によりご提供いただきます。
いずれの方法により電気の供給を行うのかにつきましては、お客さまが使用される負荷設備の内容、当社柱上変圧器の容量、引込線の許容電流、適正電圧の維持、当社供給設備と需給地点との距離等を総合的に勘案し、技術上、経済上もっとも適当であると考えられる方法によることとしております。
各種約款

電気料金やその他の電気に関する取り扱いはどのようになっているの?

当社がお客さまに電気を供給するときの電気料金やその他の供給条件は「電気供給約款」や「選択約款」などに基づいて取り扱いしております。
なお、電気供給約款や選択約款などは、「各事業所の窓口」やほくでんのホームページにてご覧いただけます。
また、ご質問については、お近くのほくでんへご相談ください。
その他

急に使用量が増えたんですがどうして?

電気のご使用量が増加する原因としては、新たな電化製品のご使用、電化製品のご使用状況の変化、ご使用していない電化製品のスイッチの切り忘れ等が考えられます。
また、1月・5月は連休により使用日数が長くなるほか、ライフスタイルが一時的に変わり、使用量が増える場合があります。
特に冬期に入りますと、トイレ用温風ヒーター、トイレ用パネルヒーター、蒸気式加湿器(ヒーター内蔵)などのヒーター類をご使用する機会が増えるため、夏期と比較して電気のご使用量が増加することがあります。これらの電化製品のご使用に際しては、こまめな電源の入り切りをおすすめいたします。
【冬期間にご使用になる主な電化製品の使用電力量(例)】
- トイレ用温風ヒーター:600W程度
- トイレ用パネルヒーター:350W程度
- スチーム式加湿器:800W程度
注:上記機器の定格消費電力は、ご使用される電化製品のメーカーや機能(自動温度設定の有無など)、使用されるお部屋の状況(気温や湿度など)により異なりますので、あくまでも目安となります。実際の定格消費電力は機器本体に記載してあります(W)をご確認ください。
【ご使用量の計算方法(例)】
消費電力(W)×使用時間(h)×使用日数(日)÷1,000=使用量(kWh)
(例1)トイレ用温風ヒーター
600W×12h×30日間÷1,000=216kWh
(例2)トイレ用パネルヒーター
350W×12h×30日間÷1,000=126kWh
(例3)スチーム式加湿器(ヒーター内蔵)
800W×5h×30日間÷1,000=120kWh
※ご不明な点がございましたらお近くのほくでんまでご連絡ください。

請求書に記載されている「託送供給等約款適用料金相当額」とは何?

託送供給等約款適用料金相当額とは、当社の送配電ネットワークを介して、電気をお使いになる需要場所までお届けする際にかかるコストをあてはめて算定したものです。
高圧および特別高圧のお客さまについては、お客さまの契約電力と、その一月の使用電力量等をもとに、小売電気事業者(新電力等)向けのネットワーク利用料金を想定した託送供給約款の送電サービス料金をあてはめて算定しております。
低圧供給のお客さまの計算方法等については、以下をご覧ください。
また、ご質問については、お近くのほくでんへご相談ください。

オール電化機器の不具合で困ったときは、どうすればいいの?

オール電化機器の操作や設定方法、不具合時の対処方法は、北海道の電化情報ポータルサイト“でんポタ”でご案内しています。
別のウィンドウで開きます。電化機器の操作・設定方法・不具合時の対処方法(北海道の電化情報ポータルサイト”でんポタ”)
また、お電話でのご相談を希望される方は、ほくでんリビング相談センターまでお問い合わせください。
0120-155-680
月曜日~金曜日 9:00~17:00
(休業日/土曜日・日曜日・祝日・12月29日~1月3日)
緊急のお問い合わせは、営業時間以外も承ります。