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プレスリリース 2012年度

泊発電所における防潮堤設置工事の開始について

2012年8月22日

 泊発電所では、福島第一原子力発電所で発生した事故を受け、炉心や使用済燃料の損傷を防止することを目的に、電源と冷却水の確保に重点を置いた緊急安全対策を実施いたしました。また、更なる安全性向上対策のため、中長期的な対策を今後、計画的に実施してまいります。

平成23年4月22日お知らせ済み5月2日補正一部5月16日お知らせ済み

 万一、炉心や使用済燃料の損傷など(シビアアクシデント)が発生した場合でも迅速に対応することができるように対策をとりまとめました。

(平成23年6月14日お知らせ済み)

 炉心および使用済燃料を冷却するための発電所内水源の信頼性向上の中長期対策として、新規貯水設備を設置します。また、浸水高さ海抜15mの津波が襲来しても敷地への浸水を防止する防潮堤を設置します。

(平成23年11月16日お知らせ済み)

 中長期対策として、代替海水取水ポンプ(送水車)を平成24年9月に、移動発電機車を平成24年6月に配備します。また、原子炉格納容器内の気体を大気に放出する原子炉格納容器フィルタ付ベント設備の設置に向けた技術的な検討を行っていきます。更に、平成24年4月より、泊発電所内の関係部署に人員を追加配置し、工事の実施に万全を期していきます。

(平成24年2月15日お知らせ済み)

 中長期対策として進めていた、海水ポンプ電動機予備機の確保は、納期を短縮し平成24年4月に前倒しして配備します。また、発電所内水源の信頼性向上対策である、発電所後背地高台への新規貯水設備は平成26年度を目途に設置します。

(平成24年3月16日お知らせ済み)

 「防潮堤の設置」について、4月25日、防潮堤の占有範囲と建物・構築物との位置関係等を確認するための現地測量・調査を開始しました。

(平成24年4月25日お知らせ済み)

 防潮堤の高さは、地震による埋立地盤の沈下量等を考慮した上で、さらに余裕を見込み、配置形状やアクセス道路等、発電所の保守運用面に支障とならずに構築できる高さとして、海抜16.5mに決定しました。

(平成24年5月16日お知らせ済み)

 当社は、福島第一原子力発電所で発生した事故を踏まえた安全確保に万全を期すための「防潮堤の設置」について、これまで現地測量・調査等を行ってまいりました。
 本日、詳細な設計および工事計画が確定し、工事実施に必要な準備等が整ったことから、工事を開始しましたのでお知らせいたします。
 当社は、たゆまぬ取り組みとしての中長期的な対策を着実に進め、泊発電所の安全確保に万全を期してまいります。

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