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再生可能エネルギー

再生可能エネルギーとは

風力・地熱・太陽光・水力などの自然のエネルギーを利用する再生可能エネルギーは、化石燃料とは異なり資源が枯渇せず繰り返し利用できることから、持続可能な社会への貢献やエネルギー自給率の向上に寄与する重要な低炭素の国産エネルギー源です。

ほくでんグループの再生可能エネルギー拡大に向けた取り組み

ほくでんグループでは、既に、水力発電、地熱発電、太陽光発電、バイオマス発電などの再生可能エネルギーを約179万kW(2022年9月時点)保有しています。
2050年の北海道におけるエネルギー全体のカーボンニュートラルの実現に向けて、ほくでんグループは再生可能エネルギーを将来の主力電源と位置付け、北海道内外で再生可能エネルギー発電事業の展開を計画しています。
北海道において再生可能エネルギーのポテンシャルが高い、風力発電および地熱発電をはじめ、太陽光発電、バイオマス発電など幅広く再エネ電源の新規開発等を進め、まずは経営ビジョンで掲げた目標である「2030年度までに30万kW以上増(北海道外含む)」を早期に達成し、その後も積極的な積み増しを図ります。

【ほくでんグループの再生可能エネルギー保有量と拡大目標】

2020年4月「ほくでんグループ経営ビジョン2030」公表以降の再生可能エネルギー保有量と拡大目標

【ほくでんグループ所有の水力発電所(2022年7月現在)】

ほくでんグループ所有の水力発電所(2022年7月現在)

【ほくでんグループの再生可能エネルギー保有量(※水力を除く、2022年9月現在)】

ほくでんグループの再生可能エネルギー保有量(※水力を除く、2022年9月現在)

再生可能エネルギー発電事業

脱炭素化に向けた新技術の研究開発

当社総合研究所では、2050年のカーボンニュートラルの実現向けて、再生可能エネルギー等を活用した次世代エネルギーシステムに関する研究や、新たなエネルギーサービスに関する研究を行っています。