受電側接続検討の申し込み
- 受電側接続検討は、発電契約者※1から電気を受電するにあたり、供給設備の新たな施設または変更について検討するものです。
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発電量調整供給契約の申し込みに先立ち、所定の申込書により、検討の申し込みをしていただきます。
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発電量調整供給開始までのフロー(高圧・特別高圧連系) |
事前相談に関するフローをご案内しています。
事前相談(任意)申し込み
発電設備設置場所近傍の送配電設備の熱容量に起因する連系制限の有無や連系地点までの直線距離等を、原則として1月以内に書面でご回答いたします。
なお、事前相談は連系制限の有無等を簡易的に確認した結果であり、この回答をもって系統連系の可否を確約するものではありません。
発電量調整供給開始までのフローをご案内しています。
※本フローでは、受電地点が会社間連系点以外について、接続検討申し込みを当社のカスタマーサービスセンターに行う場合として記載しています。
ご質問、お問い合わせ先
~発電契約者との発電量調整供給契約関係~
受電側接続検討の申し込み
発電量調整供給契約の申し込みに先立ち、所定の申込書により、検討の申し込みをしていただきます。
受付・検討~回答
受電側接続検討結果の回答内容は、個別の条件により異なりますが、概ね次のとおりです。
※受電側接続検討以前に事前相談をご希望の場合は、事前相談申込書にてお申し込みをしていただきます。
発電量調整供給契約の申し込み~詳細工事設計(技術検討)
※受電電圧が低圧の場合は、(1)~(2)受電側接続検討の手続および保証金(デポジット)は不要となり、(3)契約申し込みにより詳細工事設計(技術検討)を実施いたします。
契約申し込みに対する技術検討の結果は、原則として次に掲げる期間内に行います。
測量・用地交渉
供給承諾書送付
工事費負担金契約~負担金お支払い~工事
発電量調整供給契約の締結
給電協定書等締結
~契約者との接続供給契約(受電側)関係~
PDFファイルを開きます。2016年4月以降の託送制度について [PDF:715KB]
接続検討期間の詳細は、系統アクセスマニュアルまたは配電設備の形成・運用マニュアル(系統アクセス編)をご覧ください。
次の場合は、原則として検討料は申し受けません。
発電設備などが既に系統連系されており(増設・設備変更の場合を含む)、以下の条件を全て満たす場合。
接続検討実施後の条件変更(系統状況変更の場合も含む)に伴う再検討において、以下の条件を全て満たす場合。
発電設備等に関する系統アクセスの流れについては、電力広域的運営推進機関ホームページにも記載がございますので、ご確認ください。
「系統情報の公表の考え方」(経済産業省資源エネルギー庁、2015年11月改定)に基づき、各一般電気事業者が策定した工事費負担金に含まれる送変電設備の標準的な単価を電力広域的運営推進機関のホームページで公表しております。
別のウィンドウで開きます。送変電設備の標準的な単価の公表について
(電力広域的運営推進機関のWebサイトが表示されます)