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プレスリリース 2007年度

建設中の泊発電所3号機における屋内建設工事の再開について

2007年8月1日

 建設中の泊発電所3号機における7月24日の火災を受け、社長を委員長とする泊発電所3号機防火対策委員会を設置するとともに、泊発電所3号機の屋内建設工事を、新たな防火対策をとるまで全て中断いたしました。
(以上、7月24日25日お知らせ済み)

 当社は、以下の通り、新たな防火対策の詳細を検討し、原子炉建屋及び原子炉補助建屋を除くタービン建屋、循環水ポンプ建屋等において、必要な対策が確立したことを泊発電所3号機防火対策委員会において確認したことから、8月2日より当該建屋において工事を再開することといたしましたので、お知らせいたします。
  なお、残る原子炉建屋及び原子炉補助建屋については、対策が確立したことを確認出来次第、順次工事を再開する予定です。

<新たな防火対策>

  1. エリア監視の強化
     建屋内のフロアーを確実に監視できるよう1または数ブロックに分割し、それぞれのブロック毎に出入管理等を行う監視人を、さらに巡回監視を行う巡視員を配置する。
  2. エリア出入管理の強化
     作業員をフロアー毎及び建屋毎に腕章によって識別管理を行い、必要のないエリアへ立ち入る者を、監視人及び巡視員が確実に監視できるようにする。
  3. 一人行動の禁止
     作業班単位などの集団移動を原則とし、許可されていない一人行動を禁止する。なお、一人行動を許可された作業者には腕章による識別管理を行う。
  4. 監視カメラ設置の増強
     建屋内の出入口や主要な通路に監視カメラを設置し、監視の効果を確実なものにする。

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