建設中の泊発電所3号機火災に対する対策について |
2007年7月24日
泊発電所3号機は、建設中のところ、本日、7月24日17時25分頃、原子炉建屋2階において、作業員が壁の養生シートから火が出ていることを確認したため、直ちに消火用の水により消火しました。
火災の発生原因は、現在調査中です。
なお、今回の事象による外部への放射能の影響および負傷者はありません。
また、泊発電所1、2号機の運転には支障ありません。
本件については「泊発電所に関する通報連絡及び公表基準」に基づき北海道及び地元四カ町村に連絡済です。(以上、2007年7月24日 お知らせ済)
本事象を受け、当社は以下の措置を講じましたのでお知らせいたします。
- 社長を委員長とする泊発電所3号機の防火対策委員会を設置いたしました。
- 泊発電所3号機における屋内建設工事を、新たな対策をとるまで全て中断いたしました。
本文ここまで。
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