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プレスリリース 2011年度

「泊発電所 耐震安全性評価結果報告書」における入力データの再点検結果の追加報告について

2011年11月28日

  平成23年8月22日、原子力安全・保安院より「関西電力株式会社高浜発電所第3号機及び第4号機の原子炉建屋の耐震安全性評価における地震応答解析モデルの入力データ誤りを踏まえた対応について(指示)」を受領しました。
 当社は今後、泊発電所の耐震安全性評価の解析のために入力したデータ及び条件設定について、再点検を行い、原子力安全・保安院の確認を受けます。

(平成23年8月22日お知らせ済み)

 当社は、上記指示に基づき、耐震安全性評価に係る解析のために入力したデータ等の誤りの有無を調査し、耐震安全性評価結果報告書の再点検を進めておりますが、現段階で、泊発電所1・2号機及び3号機の津波評価及び地震動評価における入力データの一部に誤りがあることを確認しました。
 当社は、津波評価の残りのケースについての再計算を実施するとともに、引き続き、入力データ及び条件設定について誤りの有無を調査し、耐震安全性評価結果報告書の再点検を行います。
 また、今回の誤りについて原因および再発防止策を取りまとめ、その結果について、原子力安全・保安院へ報告し、確認していただく予定です。

(平成23年10月7日お知らせ済み)

 当社は、引き続き、耐震安全性評価に係る解析のために入力したデータ等の誤りの有無について調査を実施し、耐震安全性評価結果報告書の再点検を行ってまいりましたが、その結果、平成23年10月7日にお知らせしている泊発電所1・2号機および3号機の津波評価ならびに地震動評価以外には、入力データ等に誤りがないことを確認しました。
 また、あわせて、津波評価および地震動評価について、正しいデータを用いて再評価を実施し、いずれも耐震安全性評価結果には影響がないことを確認するとともに、今回の誤りの発生原因の分析を行い、再発防止対策を策定いたしました。
 当社は、これらについて取りまとめ、本日、原子力安全・保安院に報告しました。
 今回の再点検結果の妥当性については、今後、原子力安全・保安院に確認していただく予定です。

(平成23年10月20日お知らせ済み)

 当社は、入力データの一部誤りに関する当社の原因分析および再発防止対策等について、10月20日に原子力安全・保安院に報告し、その内容の妥当性について同院の確認を受けていました。
 このなかで、当社が泊発電所の耐震安全性評価の解析を委託した会社(以下、解析会社)の再発防止対策等や10月20日以降の当社の再発防止対策の取り組み状況について追加報告するよう指示を受けたため、その内容を取りまとめ、本日、原子力安全・保安院に報告いたしました。
 今後は、策定した再発防止対策を確実に実施してまいります。

【今回の報告内容】

○解析会社における再発防止対策等の確認の報告

 当社は、解析会社が今回の入力データの一部誤りに関して実施した問題点の抽出、原因分析および策定した再発防止対策について適切に実施されていることを報告しました。

○当社の再発防止対策の取り組み状況の報告

 平成23年10月20日に報告した当社の再発防止対策では、以下の内容を取り入れた解析業務に係る新たなマニュアルを制定するとしていますが、現在このマニュアルについては作成中であることから、マニュアルの制定までの新たな解析業務の発注にあたっては、以下の内容を仕様書に記載し、解析会社に要求することとしました。

  • 解析業務の各段階において、当社の確認行為を明確にする。
  • 当社と解析会社との連絡・指示方法を明確にする。

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