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エネルギー・電力設備

地震から発電所を守る

泊発電所では、地震に対する安全性を確保するために、想定される最大の地震による揺れを適切に評価し、これに基づいた各種安全対策を実施しています。

動画「地震から発電所を守る」

北海道電力公式YouTubeチャンネルに移動します。

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基本的な耐震設計

泊発電所は、周辺で過去に起きた最大の地震や活断層などの調査を行い、敷地に影響を与えると考えられる地震に耐えられるよう設計しています。
原子炉建屋などの重要な建物は、強固な岩盤に直接建設していますので、一般の建物に比較して、地震の揺れは小さくなります。

泊発電所の原子炉建屋の基礎工事

泊発電所の原子炉建屋の基礎工事

基本的な耐震設計

また、重要な建物や機器は、基準地震動によって働く力に耐えられることを確認する過程で計算条件や評価基準が安全側に余裕を持って設定されているなど、設計段階において耐震安全性に十分な余裕を確保しています。
このため、想定される最大の地震により多少の変形が生じるとしても、機器などの機能喪失(損壊)に至ることはなく、仮に想定を超える大きな地震が発生したとしても、直ちに発電所の安全性に影響を与えるものではありません。
なお、これは、財団法人原子力発電技術機構(NUPEC)および独立行政法人原子力安全基盤機構(JNES)が実施した実証試験の結果でも確認されています。

基準地震動:原子力施設の耐震設計を行うにあたり基準となる地震による岩盤上での揺れをいいます。

一定以上の揺れを感知すればすぐに停止

原子炉建屋などにある地震計が一定以上の揺れを感知すると、制御棒が自動挿入され、原子炉は停止します。

  横揺れ 縦揺れ
1、2号機※1 280ガル 140ガル
3号機※2 200ガル 100ガル
  1. ※1:原子炉補助建屋地下1階
  2. ※2:原子炉補助建屋地下2階

加速度(ガル)

地震による地盤や建物の揺れの大きさを表す指標です。
地震の大きさを表す指標として、震度(観測地点における揺れの大きさ)やマグニチュード(地震そのものの規模)が一般的ですが、原子力発電所の耐震設計にあたっては、加速度という指標を用います。
単位は「ガル」。1ガル=1cm/秒2(1センチメートル毎秒毎秒と読む)で、1秒間に速さが秒速1cm変化することを意味し、値が大きいほど揺れが激しいことを示します。

【加速度のイメージ】

加速度のイメージ

  • 一定の速度で走っていれば、加速度はゼロですが、急加速でアクセルを強く踏み込めば、体がシートに押し付けられる感じがします。
  • そのときに感じる加速の度合いを「加速度」といいます。

加速度のイメージ

  • 反対に、急ブレーキをかけたときも速度の変化(減少)があるので、加速度がかかります。

基準地震動の策定

福島第一原子力発電所の事故の直接的な原因は、津波によってすべての電源が喪失し、炉心(燃料)を冷却できなくなったことですが、日本の観測史上最大の地震が発生したことを受け、新規制基準では、地震についてもより一層の厳しい想定とそれを考慮した安全対策の強化が求められています。

新規制基準:2013年7月に制定された原子力発電所に係る規制基準をいいます。福島第一原子力発電所の事故の反省などを踏まえ、それまでの規制基準に代わるものとして新たに制定されました。

基準地震動

地震により炉心(燃料)損傷などの重大事故を起こさないような各種安全対策を実施する(耐震設計)ため、想定される地震による最大の揺れを適切に評価する必要があります。この原子力発電所の耐震設計を行うにあたり、想定する地震の揺れの大きさを「基準地震動」といいます。
地震による揺れの大きさは、震源からの距離、地盤の硬さなどによって決まるため、原子力発電所の立地条件により異なります。このため、基準地震動の策定にあたっては、立地する敷地に大きな影響を与えるさまざまな地震を抽出した上で、地震の規模の想定などに関し、厳しい条件を設定しています。

新規制基準に基づく泊発電所の基準地震動の策定

当社は、2013年7月の新規制基準適合性に係る申請において、泊発電所の基準地震動を550ガル(最大加速度)として申請しました。
その後、国(原子力規制委員会)の審査会合における議論を踏まえ、当社は、泊発電所の安全性をより一層高めるため、基準地震動の最大加速度を620ガルに引き上げることを説明し、2015年12月25日の審査会合において、おおむね了解をいただきました。

基準地震動について、詳しくは以下をご覧ください。

基準地震動を踏まえた地震対策

当社は、新たな基準地震動に基づき、泊発電所の設備の耐震性評価を行い、補強が必要な設備について、工事を実施しています。

耐震補強工事の例

タービン動補助給水ポンプの配管補強工事

タービン動補助給水ポンプの配管補強工事

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