今回の値上げにあたって、手続きは必要ですか？
電気料金見直しに関するよくあるお問い合わせ |
引き続き、現在の料金メニューをご契約いただく場合は、手続きいただく必要はありません。
なお、料金プランの見直しは以下のページで試算・お申し込みいただけます。
規制料金だけではなく、低圧自由料金も値上げするのですか？
低圧自由料金も、2023年6月1日から値上げさせていただきます。
低圧自由料金は、2022年12月分から燃料費調整制度に関する見直しがあり電気料金が値上がりしましたが、また値上げになるのですか？
2022年12月に燃料費調整制度の上限を撤廃させていただきました。
一方で、値上げ前の電気料金には電源構成の変化や卸電力市場価格の上昇による供給コストの上昇を反映できていないことから、低圧自由料金についても値上げをお願いさせていただくことといたしました。
規制料金と低圧自由料金のそれぞれ対象のメニュー名を教えてください。
規制料金とは「特定小売供給約款」に定める料金メニューで定額電灯、従量電灯A、従量電灯B、従量電灯C、臨時電灯A、臨時電灯B、臨時電灯C、公衆街路灯A、公衆街路灯B、低圧電力、臨時電力、農事用電力が該当します。
自由料金プランは、ドリーム8、ドリーム8エコ、eタイム3、eタイム3〔Sプラン〕、eタイム3〔Mプラン〕、低圧時間帯別電力、深夜電力A、深夜電力B、深夜電力C、深夜電力D、ホットタイム19、ホットタイム22、ホットタイム19エコ、ホットタイム22エコ、ホットタイム22ロング、エネとくポイントプランB、エネとくSプランB、エネとくMプランB、エネとくMプランC、エネとくLプランB、エネとくLプランC、エネとくシーズンプラスB、エネとくシーズンプラスC、エネとくスマートプラン、eタイム3プラス、エネとくスノープラン、エネとく動力プラン、Web・eプラスB、Web・eプラスCが該当します。
今回の値上げで、電気料金はいつから、どれだけ値上げになりますか？
主にご家庭で電気をご使用されるお客さま向けの料金※の場合、2023年6月1日から22.6％の値上げとなります。
※契約種別：従量電灯B、契約電流：30A、使用電力量：230kWh／月
現行料金および値上げ後の料金には消費税等相当額、2023年5月分～2024年4月分に適用される再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。
現行料金には、2022年11月～2023年1月の貿易統計価格にもとづく燃料費調整額を含みます。値上げ後の料金には、燃料費等調整額は含んでいません。
国による電気・ガス激変緩和対策による値引き影響額は含んでいません。
以下の影響額シミュレーションから、ご自身の契約や使い方による試算が可能です。なお、実際のご請求額とは異なる場合があります。
2023年6月1日から値上げということは、6月分の電気料金は、5月31日までと6月1日からで単価が異なるということですか？
5月31日までと6月1日以降で新旧単価を適用する日割計算を行い、合算して請求いたします。
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