ページの先頭です。
本文へジャンプする。

本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しています。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっていますが、情報は問題なくご利用できます。

ここからサイト内共通メニューです。
サイト内共通メニューをスキップする。
ここから現在位置です。
現在位置ここまで。
サイト内共通メニューここまで。
ここから本文です。

背景用div

再生可能エネルギー

風力発電

風力発電とは

風の力を利用して、羽根(ブレード)を回し、その回転運動を利用した発電方法です。発電に化石燃料を使用しないため、二酸化炭素の排出を抑制できます。

導入拡大に向けて

風力発電は、風の強さや風向きが変化することにより、発電出力が大きく変動します。こうした出力の変動が「電気の品質」(周波数や電圧など)に悪影響を及ぼすことのないよう、技術的な検証を行いながら導入拡大に向けた取り組みを進めています。

当社の取り組み

北海道は従来から風力発電の適地とされており、当社はこれまで電気の品質に与える影響を確認しながら、段階的に連系量を拡大してきました。

再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)により太陽光発電の導入が急速に進む中、他の地域と比べて系統規模の小さい北海道では、再生可能エネルギーの受け入れに必要な調整力に限界があり、さらなる導入拡大には技術的な課題をクリアする必要があります。

風力発電の接続可能量は現時点で116万kW(東京電力パワーグリッドとの実証試験分20万kW程度および系統側蓄電池による風力発電募集プロセスⅠ期60万kWを含む)ですが、当社は各種実証試験などを進めており、今後これらの実証試験などで得た知見を活用しながら再生可能エネルギーのさらなる導入拡大につなげていく考えです。

周波数調整面から評価した接続可能量

【風力発電の連系状況】

風力発電の連系状況

本文ここまで。
ここからカテゴリ内メニューです。
カテゴリ内メニューここまで。
ここから共通フッターメニューです。
共通フッターメニューここまで。