ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
ここから現在位置です。
現在位置ここまで。

プランツラボラトリー株式会社への出資について

2024年5月31日

 プランツラボラトリー株式会社と北海道電力株式会社は、北海道の食と観光の振興に貢献するために業務提携し、省エネ型屋内農場システム「PUTFARM」を導入した小型植物工場事業を開始しますので、お知らせします。

 当社は本日、プランツラボラトリー株式会社(代表取締役:湯川 敦之、本社:東京都西東京市、以下「プランツラボラトリー」)に出資しましたので、お知らせします。

 プランツラボラトリーと当社はこれまで、JR倶知安駅建物内でプランツラボラトリーが東京大学と共同開発した省エネ型屋内農場システム「PUTFARM」を導入した小型植物工場「LEAFRU FARM 倶知安ニセコ」を運営しています。
 現在、パークハイアットニセコHANAZONOをはじめとするニセコリゾートエリアの外資系ホテルや倶知安駅周辺の飲食店に向けて、レタスやバジルを中心とした野菜を出荷しています。

 こうした取り組みの進捗を踏まえ、今後のさらなる協業推進により「リゾートエリアにおける食の地産地消モデル」を構築することで、北海道の強みである食や観光の付加価値をより一層高め、非エネルギー分野における成長機会が創出できるものと考え、本出資を行うものです。

 当社は本出資を通じて、プランツラボラトリーとの協業推進体制をさらに強固なものとし、北海道の食と観光の振興により一層貢献していきます。

<出資先の会社概要>
会社名

プランツラボラトリー株式会社

https://www.plantslaboratory.com/別のウィンドウで開きます。

PLANTS LABORATORY

代表取締役 湯川 敦之
本店所在地 東京都西東京市緑町1丁目1番1号 東大生態調和農学機構 別館201号室
事業内容 植物工場に関する研究開発
植物工場に関するコンサルティング業務
農業資材の販売、卸売業務