2021年10月28日付両社プレスリリース「道南地域における水力発電所アライアンス事業の実施について」を参照
道南地域における水力発電所アライアンス事業の実施について~カーボンニュートラルの実現に向け水力発電を最大限活用~(2021年10月28日お知らせ済み)
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水力発電所アライアンス事業における第1号「相沼内発電所」の営業運転開始について |
2024年2月1日
北海道電力株式会社
三菱商事株式会社
北海道電力株式会社(以下「北海道電力」)と三菱商事株式会社(以下「三菱商事」)の2社(以下「両社」)が2021年11月に設立した「道南水力発電合同会社」(本社:北海道函館市、以下「道南水力発電」)*1は、本日、水力発電所アライアンス事業(以下「本事業」)における第1号として「相沼内(あいぬまない)発電所」(所在地:北海道二海郡八雲町)の営業運転を開始しましたので、お知らせします。
本事業は、道南水力発電が、道南地域に位置する北海道電力所有の七飯発電所、磯谷川第一発電所、磯谷川第二発電所、相沼内発電所および大野発電所の計5発電所のリプレースおよびリプレース後の発電事業を実施するものです。
具体的には、道南水力発電が北海道電力から導水路等のリースを受け、既存設備の有効活用を図った上で、順次老朽化した設備のみリプレース工事を行い、その後の発電事業を行います*2。
引き続き、残る4発電所のリプレース工事を進め、順次発電事業を開始していきます。
両社は、純国産かつ地域の貴重な水資源を活用した再生可能エネルギーである水力発電を長期にわたって最大限活用し、カーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。
2021年10月28日付両社プレスリリース「道南地域における水力発電所アライアンス事業の実施について」を参照
道南地域における水力発電所アライアンス事業の実施について~カーボンニュートラルの実現に向け水力発電を最大限活用~(2021年10月28日お知らせ済み)
2022年5月24日付両社プレスリリース「水力発電所アライアンス事業におけるプロジェクトファイナンス融資の実行について」を参照
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