プレスリリース 2018年度 神戸製鋼所等の不適切行為に関する泊発電所の調査結果等について |
2018年4月6日
当社は、株式会社神戸製鋼所およびグループ会社(以下、「神戸製鋼所等」)の不適切行為を受け、泊発電所1,2,3号機の「安全上重要な部位」、「燃料集合体」および「新規制基準対応設備」を対象に、神戸製鋼所等製品の使用状況について調査しており、2017年11月20日に調査状況を原子力規制庁に報告いたしました。
このたび、泊発電所3号機の「安全上重要な部位」についての調査が完了したことから、2018年2月2日、泊発電所1,2号機の調査状況とあわせて原子力規制庁に報告いたしました。
これまでの「安全上重要な部位」、「燃料集合体」および「新規制基準対応設備」に関する調査においては、不適切行為のあった製品を使用していないことを確認しており、引き続き残りの調査対象について確認を進めてまいります。
当社は、このたび、泊発電所1,2号機の「安全上重要な部位」および泊発電所3号機の「燃料集合体」についての調査が完了したことから、本日、原子力規制庁に報告いたしましたので、お知らせいたします。
調査の結果、不適切行為のあった製品を使用していないことを確認しており、引き続き残りの調査対象について、確認を進めてまいります。
【添付資料】
- PDFファイルを開きます。神戸製鋼所の不適切行為に関する泊発電所に対する調査結果等について [PDF:887KB]
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