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プレスリリース 2017年度

伊達発電所2号機および奈井江1、2号機の停止について(第1報)

2018年2月22日

 伊達発電所2号機(所在地:伊達市、定格出力:35万kW、使用燃料:重油)は、復水器※1への海水の漏れ込みの兆候※2を確認したことから、本日8時21分に停止し、点検作業を開始しました。
 点検結果にもよりますが、復旧は2月25日頃となる見込みです。

 また、奈井江発電所1、2号機(所在地:空知郡奈井江町、定格出力:各17.5万kW、使用燃料:石炭)は、屋内貯炭場の屋根が積雪により損傷および変形し、その影響で同貯炭場内の石炭輸送設備に不具合が生じたことから、本日12時頃から同1、2号機を順次停止して、石炭輸送設備の点検作業を行う予定です。
 現在のところ、復旧は未定です。

 なお、本日の予想最大電力は4時台を想定しておりましたが、既に経過していることから、昨日お知らせしたピーク時供給力などの需給状況の変更はいたしません。(でんき予報「本日の予報」も変更いたしません)。
 明日(2月23日)の需給状況につきましては、本日18時頃「でんき予報」にてお知らせいたします。

 直ちに電力供給に支障が生じる状況ではありませんが、気温の低下や降雪による需要増に加え、発電設備のさらなる計画外停止、北本連系設備の停止が重なった場合には、極めて厳しい需給状況となる可能性もあります。
 当社といたしましては、引き続き安定供給に向け、最大限の対策を講じてまいります。

 お客さまには、これまで節電に対してご協力をいただき厚くお礼申し上げます。
 引き続き、より一層の節電へのご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
 需給状況に変化があった際には、速やかにお知らせしてまいります。

  1. ※1タービンで使用した蒸気を海水により冷却する熱交換器のこと
  2. ※2復水器内部へ海水が漏れ込むと、ボイラーやタービンを循環する水に海水が混ざり、導電率が上昇することから、これにより海水の漏れ込みを判断する

【添付資料】

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