砂川発電所3号機の復旧について(最終報) |
2016年7月25日
砂川発電所3号機(所在地:砂川市、定格出力:12.5万kW、使用燃料:石炭)は、4月1日(金)から7月14日(木)の予定で定期事業者検査のため停止いたします。
砂川発電所3号機は、低圧タービン入口配管の伸縮継手※に損傷を確認したことから、定期事業者検査の期間を7月28日(木)まで延長し、損傷した伸縮継手の取替えを行います
砂川発電所3号機は、損傷した伸縮継手の取替えを行い、本日12時00分に定期事業者検査を終了し、運用を開始しました。
安定供給に万全を期してまいりますが、発電設備や北本連系設備の計画外停止が発生した場合には、厳しい需給状況となる可能性がありますので、お客さまには引き続き節電へのご理解とご協力をお願いいたします。
※伸縮継手:温度変化による配管の膨張・収縮を吸収する、蛇腹(じゃばら)状の金属管
【添付資料】
- PDFファイルを開きます。砂川発電所3号機の概要図 [PDF:118KB]
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