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 音別発電所1号機の復旧について(最終報) | 
2016年1月29日
音別発電所1号機(所在地:釧路市、定格出力:7.4万kW、使用燃料:軽油)は、試運転のためガスタービンを起動したところ、燃焼器※の異常を確認したことから、1月29日9時4分に停止し点検作業を開始しました。
現在のところ復旧は未定です。
音別発電所1号機は、燃焼器の点検を実施しましたが原因の特定に至らなかったため、再度ガスタービンの起動を行い、その後の運転において異常がないことを確認したことから、本日17時20分に復旧しました。
音別発電所1号機の復旧に伴い、明日(1月30日)の当社ピーク時供給力は627万kW、供給予備力は145万kWとなります。
お客さまには、これまで節電に対してご協力をいただき厚くお礼申し上げます。引き続き無理のない範囲で、節電へのご協力をお願いいたします。
※ガスタービンを回転させる高温高圧の燃焼ガスを作るため、圧縮空気に燃料を吹き込んで燃焼させる装置。
<明日(1月30日)の需給状況>
(単位:万kW)
| 変更後 | 変更前 | |
|---|---|---|
| ピーク時供給力 | 627 | 619 | 
| 予想最大電力 | 482 | 482 | 
| 供給予備力 | 145 | 137 | 
【添付資料】
- PDFファイルを開きます。音別発電所1号機の概要図 [PDF:113KB]
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