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プレスリリース 2014年度

砂川発電所3号機中間点検の終了(最終報)および停止について(第1報)

2014年8月11日

 砂川発電所3号機(所在地:砂川市、定格出力:12.5万kW、使用燃料:石炭)については、6月1日から7月31日の予定で、中間点検のため停止いたします。
 なお、作業の進捗状況により、停止期間が変更となる場合があります。

(2014年5月30日 お知らせ済み)

 砂川発電所3号機は、6月1日から7月31日の予定で中間点検のため停止していますが、試運転に向けた作業中にボイラー建屋内において軽油※1が配管から漏洩していることを確認しました。
 漏洩した軽油が周辺の配管等の保温材に付着・浸透している可能性があるため、保温材の点検清掃・取替えを実施します。
 この作業により停止期間が延長となることから、中間点検の終了は8月11日頃となる見込みです。

(2014年7月30日 お知らせ済み)

 砂川発電所3号機は、配管等の保温材の点検清掃・取替え作業を8月8日に完了し、試運転を経て、8月10日22時に中間点検を終了しました。

 しかし、その後の運転中に復水器※2の真空度が低下したことにより、本日(8月11日)10時01分に自動停止しました。
 現在、原因を調査中であり、早期の復旧に向けた対応を進めてまいります。

 当面の電力需給は、安定供給に必要な供給予備力を確保できると考えておりますが、発電設備のさらなる計画外停止や北本連系設備の停止が発生した場合には、厳しい状況になることも想定されます。
 お客さまにおかれましては、引き続き、無理のない範囲での節電にご協力をお願いいたします。

  1. ※1 軽油:ボイラーの起動停止時等に使用する軽油。
  2. ※2 復水器:タービンで使用した蒸気を、循環水ポンプにより供給された海水等で冷却して水に戻す熱交換器のこと。
    タービンの熱効率を向上させるために内部を高真空に保っている。

<本日(8月11日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 494 507
予想最大電力 425 425
供給予備力 69 82

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