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プレスリリース 2014年度

砂川発電所3号機中間点検の延長について(第1報)

2014年7月30日

 砂川発電所3号機(所在地:砂川市、定格出力:12.5万kW、使用燃料:石炭)については、6月1日(日)から7月31日(木)の予定で、中間点検のため停止いたします。
 なお、作業の進捗状況により、停止期間が変更となる場合があります。

(2014年5月30日お知らせ済み)

 砂川発電所3号機(所在地:砂川市、定格出力:12.5万kW、使用燃料:石炭)は、6月1日から7月31日の予定で中間点検のため停止していますが、試運転に向けた作業中にボイラー建屋内において軽油が配管から漏洩していることを確認しました。
 漏洩した軽油が周辺の配管等の保温材に付着・浸透している可能性があるため、保温材の点検清掃・取替えを実施します。
 この作業により停止期間が延長となることから、中間点検の終了は8月11日(月)頃となる見込みです。

 当面の電力需給は、安定供給に必要な供給予備力を確保できると考えておりますが、発電設備のさらなる計画外停止や北本連系設備の停止が発生した場合には、厳しい状況になることも想定されます。
 お客さまにおかれましては、無理のない範囲での節電にご協力をお願いいたします。

<8月上旬の需給見通し>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 482 495
予想最大電力 455 455
供給予備力 27 40

注:でんき予報の「次週(8/4~8/8)の予報」に掲載

※ ボイラーの起動停止時等に使用する軽油

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