伊達発電所燃料輸送パイプラインの復旧について(最終報) |
2013年9月13日
当社は、本年7月から実施していた伊達発電所燃料輸送パイプライン(所在地:室蘭市・伊達市、輸送燃料:重油、輸送距離:25.649km)配管肉厚検査において、消防法に規定する配管の最小厚さの基準を下回る箇所が一箇所あることを確認いたしました。
このため燃料輸送を停止し、8月8日より当該部を取り替える作業を実施いたします。
作業状況にもよりますが、復旧は9月10日頃となる見込みです。
伊達発電所燃料輸送パイプラインについては、配管の最小厚さの基準を下回る箇所を取り替え、本日復旧いたしました。
お客さまにおかれましては、これまで節電に対してご協力をいただき厚くお礼申し上げます。
伊達発電所燃料輸送パイプラインの運用再開により、貯油量による発電制限は解消されましたが、引き続き、無理のない範囲での節電にご協力をお願いいたします。
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