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プレスリリース 2013年度

苫東厚真発電所2号機の復旧について(最終報)

2013年6月15日

 苫東厚真発電所2号機(所在地:勇払郡厚真町、定格出力:60万kW、使用燃料:石炭)は、復水器への海水の漏れ込みを確認したことから、6月14日14時40分に上限出力を30万kWに抑制して点検作業を実施しております。点検結果にもよりますが、復旧は6月15日頃となる見込みです。

(2013年6月14日 お知らせ済み)

 苫東厚真発電所2号機については、海水の漏れ込み箇所の特定に至らず、異常兆候がないことを確認したため、本日13時00分に上限出力の抑制を解除しました。

 漏洩箇所が特定できなかった要因として、復水器細管の穴あき箇所に海水中の異物が入りこみ、穴がふさがれたものと推察しております。
 なお、今回、漏洩箇所の特定には至らなかったことから、不具合が再発する可能性があるため、僅かな異常兆候があった場合でも、迅速に対応できるよう監視強化に努めてまいります。

 苫東厚真発電所2号機の上限出力抑制の解除に伴い、本日の当社のピーク時供給力は500万kW、供給予備力は120万kWとなります。

 お客さまにおかれましては、引き続き、無理のない範囲での節電にご協力をお願いいたします。

  • タービンで使用した蒸気を海水により冷却する熱交換器のこと。

<本日(6月15日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 500 469
予想最大電力 380 380
供給予備力 120 89

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