北海道洞爺湖サミット協賛・応援事業
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2008年5月19日
北海道洞爺湖サミット開催を契機として、ほくでんグループは、北海道の提唱する「ほっかいどう企業の森林づくり*」制度へ参加し、2008年度からの5年間で約50haの土地に合計約10万本の植樹を行うこととしました。年間のCO2吸収量は千トン程度と試算しています。
(2008年3月27日 お知らせ済み)
その後、植樹場所の選定を行ってまいりましたが、このたび、安平川源流(安平町旭地区)に決定し、5月21日に土地の所有者である安平町と植樹に関する協定を締結する運びとなりましたので、お知らせします。
当該植樹場所については、「ほっかいどう企業の森林づくり*」制度に基づき、当社のマスコットキャラクターにちなみ「あびらエネモの森」と命名し、従業員の環境教育やレクリエーションなどへの活用を図ってまいります。
また、5月30日には記念植樹祭を開催します。当日は、安平町、北海道の関係者様のほか、ほくでんグループ社員約100名が参加する予定です。
<協定締結式>
- 日 時
2008年5月21日(水)11時~11時15分 - 場 所
北海道庁3F 知事会議室 - 出席者
安平町長 瀧 孝 様
当社常務取締役 吉田 守利
北海道副知事 山本 邦彦 様(立会人)
<記念植樹祭>
- 日 時
2008年5月30日(金)10時~11時 - 場 所
安平町旭地区 - 出席者
安平町長 瀧 孝 様 他 関係者様
北海道副知事 山本 邦彦 様 他 関係者様
当社常務取締役 吉田 守利 他 ほくでんグループ社員約100名
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ほっかいどう企業の森林づくり:企業が社会貢献などを目的に行う森林活動への支援制度で、2007年度に開始された。北海道が、全道各地の民有林(市町村有林・私有林)から企業の整備を希望する森林を募集し、その森林情報を登録して企業に紹介している。企業は利用権、命名権等を得て、環境教育等への利用が可能となる。
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