伊達発電所燃料輸送パイプラインの使用再開について |
2007年12月11日
伊達発電所燃料輸送パイプラインの改善工事につきましては、平成19年7月23日、消防法に基づく変更許可申請を行い、平成19年8月21日、北海道から変更許可(※1)をいただきました。
(平成19年8月21日お知らせ済み)
当社は、平成19年8月22日より、変更許可に基づき、漏えい検知口設置等の改善工事を進めてまいりましたが、全ての漏えい検知口の設置と検査を完了し、本日、北海道から完成検査済証を受領するとともに、使用停止命令(※2)解除の通知をいただきました。
今後、諸準備が整い次第、パイプラインの使用を再開する予定です。
今後とも、発電所の安全・安定運転の確保と地域の皆様との信頼回復に、より一層努めてまいります。
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(※1)
漏えい検知口設置工事に係る移送取扱所変更許可(消防法第11条第1項)
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(※2)
平成19年4月9日、北海道から消防法(第12条の2第1項第1号)に基づくパイプラインの「使用の停止」を命じられました。
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