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ほくでんグループ環境方針

ほくでんグループ環境方針

環境理念

私たちほくでんグループは、持続可能な社会の実現にあたり、地球環境に配慮した取り組みが不可欠であり、地球温暖化問題への対応や地域の環境保全対策など、あらゆる分野において環境負荷を低減することが重要であると認識しています。
私たちは、豊かな自然を有する北海道に根ざす企業として、事業活動に関わる環境負荷を低減し、自然環境の保全に努めるとともに、低廉で安定的なエネルギーの供給などを通じた地域経済の発展に貢献することで、「事業の持続的な成長」と「持続可能な社会の実現」を目指します。

(2004年11月 制定)
(2021年12月 改定)

環境指針

  1. 地球温暖化対策とカーボンニュートラル達成に向けた貢献

    再生可能エネルギーの導入拡大、原子力発電の活用、革新的技術の活用、電化の促進等、エネルギーの需給両面における脱炭素化への貢献

  2. 地域環境保全の推進

    事業活動に伴い生じる環境負荷の低減と有害化学物質の管理徹底

  3. 循環型社会の形成に向けた貢献

    事業活動における資源の消費抑制、再利用、リサイクル活動に取り組み、持続可能な循環型社会の形成に貢献

  4. 生物多様性への配慮

    事業活動による環境影響を把握・評価し、生物多様性に配慮

  5. 環境関連情報開示と対話の推進

    環境関連情報の積極的な開示とステークホルダーの皆さまとの対話の推進

(2004年11月 制定)
(2021年12月 改定)

ほくでんグループ環境方針

ほくでんグループの経営と環境の関わり

ほくでんグループが2035年において目指す姿として「ほくでんグループ経営ビジョン2035」を取りまとめ、公表しており、環境について以下のような目標を定めています。

  • ほくでんグループのサプライチェーン排出量(スコープ1+2+3)について、2013年度比で2030年度に46%削減、2035年度に60%削減に挑戦していきます。
  • 再エネ開発事業や脱炭素に向けたお客さまサポートや省エネのご提案、再エネである空気熱を活用したヒートポンプ機器などでの電化推進を通じて、2030年度に150万トン、2035年度に250万トンの排出削減に貢献していきます。

スコープ1:当社事業所からの直接排出(主に火力発電所)
スコープ2:当社が需要家として供給を受けた電気、熱等の使用に伴う間接排出
スコープ3:上記以外の間接排出(主に他社購入電力に伴う間接排出)