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プレスリリース 2016年度

関西電力株式会社ならびにマレーシアLNG社とのLNG売買契約の締結について

2017年3月9日

 当社は、2019年2月に予定しております石狩湾新港発電所1号機の営業運転開始に向け、関西電力株式会社ならびにマレーシアLNG社と2015年9月24日にLNG調達に関する基本合意書をそれぞれ締結いたしました。

(2015年9月24日お知らせ済み)

 当社は、関西電力株式会社ならびにマレーシアLNG社と、このたびLNG調達に関する詳細条件について合意し、本日(3月9日)、LNG売買契約をそれぞれ締結しましたのでお知らせいたします。
 当社は、環境特性に優れたLNG火力発電の導入により、電力の安定供給および低炭素社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。

【LNG売買契約書の概要】
売主 関西電力株式会社 マレーシアLNG社
買主 北海道電力株式会社 北海道電力株式会社
主な供給元 関西電力が調達する複数のLNG マレーシア産LNG
(マレーシアLNG社 サラワク州ビンツルLNG基地)
契約期間 2018年4月1日から10年間 2018年4月1日から10年間
契約数量 最大3隻/年(約20万トン)※1 最大2隻/年(約13万トン)※1
受渡条件 本船着桟渡し(DES)※2 本船着桟渡し(DES)※2
  1. ※11隻あたり6~7万トン程度を輸送する見込み
  2. ※2売主がLNG船を手配し、買主の受入基地まで輸送する受渡条件
(参考)関西電力株式会社、マレーシアLNG社の概要
会社名 関西電力株式会社 Malaysia LNG Sdn.Bhd.
(マレーシア国営石油ペトロナス社の子会社)
設立 1951年 1978年
所在地 大阪市北区中之島3丁目6番16号 マレーシア サラワク州ビンツル
代表者 取締役社長 岩根 茂樹 会長 ダトー・アヌア・タイブ
<石狩湾新港発電所の計画概要>
所在地 北海道小樽市銭函5丁目
発電方式 コンバインドサイクル発電方式
発電出力

合計170.82万kW

1号機 56.94万kW
2号機 56.94万kW
3号機 56.94万kW

発電効率(発電端) 約62%(低位発熱量基準)
燃料の種類 天然ガス
燃料供給方法 北海道ガス(株)が運営する石狩LNG基地からガス導管を通じて供給
着工 1号機 2015年8月
2号機 2023年3月(予定)
3号機 2027年3月(予定)
営業運転開始(予定) 1号機 2019年2月
2号機 2026年12月
3号機 2030年12月

発電所完成予想図

発電所完成予想図

(参考)石狩LNG基地における増設計画

http://www.hepco.co.jp/energy/fire_power/ishikari_ps/const_tank_adding.html

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