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プレスリリース 2015年度

苫小牧発電所1号機の復旧について(最終報)

2016年3月18日

 苫小牧発電所1号機(所在地:苫小牧市、定格出力:25万kW、使用燃料:重原油・天然ガス)は、復水器※1への海水の漏れ込みの兆候※2を確認したことから、3月17日16時57分より上限出力を12.5万kWに抑制して点検作業を開始しました。
 点検結果にもよりますが、復旧は3月18日頃となる見込みです。

(2016年3月17日お知らせ済み)

 苫小牧発電所1号機については、点検の結果、原因の特定には至らなかったものの、海水の漏れ込みの兆候が収まったことを確認したため、本日0時30分に上限出力の抑制を解除しました。
 海水漏れ込みの兆候が収まった要因は、復水器細管の穴あき箇所に海水中の異物が入りこみ、穴がふさがれたものと推定しております。
 なお、今回、原因の特定には至らなかったことから、不具合が再発する可能性があるため、再度海水漏れ込みの兆候があった場合でも、迅速に対応できるよう監視強化に努めてまいります。

 苫小牧発電所1号機の復旧に伴い、本日(3月18日)の当社ピーク時供給力は550万kW、供給予備力は155万kWとなります。

 お客さまには、これまで節電に対してご協力をいただき厚くお礼申し上げます。引き続き無理のない範囲で、節電へのご協力をお願いいたします。

  1. ※1タービンで使用した蒸気を海水により冷却する熱交換器のこと。
  2. ※2復水器内部へ海水が漏れ込むと、ボイラーやタービンを循環する水に海水が混ざり、導電率が上昇することから、これにより海水の漏れ込みを判断する。

<本日(3月18日)の需給状況>

(単位:万kW)

  変更後 変更前
ピーク時供給力 550 537
予想最大電力 395 395
供給予備力 155 142

【添付資料】

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