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エゾアカヤマアリに係る環境保全措置

エゾアカヤマアリの営巣状況調査結果(工事開始前)

2015年9月2日~9月3日に作業区域内とその周辺2m(営巣の大きさにある程度の裕度を考慮)の範囲を調査した結果、エゾアカヤマアリ(以下、「アリ」といいます。)の営巣を確認しました。

環境省レッドリスト(昆虫類)絶滅危惧Ⅱ類(VU):絶滅の危険が増大している種

【アリの営巣状況調査範囲】

アリの営巣状況調査範囲

立案した環境保全措置

地元自治体との協議および専門家の助言を受けて、環境保全措置(①・②)を立案しました。
なお、立案した環境保全措置は2016年3月から順次実施し、その効果の評価・検証は2016年度に開始します。

【環境保全措置の概略図】

環境保全措置の概略図