石狩湾新港発電所 施設見学のご案内 |
2019年2月27日、北海道電力(株)のLNG(液化天然ガス)火力発電所である石狩湾新港発電所1号機が営業運転を開始しました。
石狩湾新港発電所では、当発電所のしくみや、電気をはじめとしたエネルギー全般について学べる展示室、最新鋭ガスタービンのほか内部のようすをイメージしたプロジェクションマッピングなどを、楽しみながらご見学いただけます。
社会科見学やエネルギー環境教育など、様々な機会にご活用ください。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当面の間、見学受付を休止させていただいております。
見学をご希望されるお客さまには、ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
見学受付の再開につきましては、決まり次第お知らせいたします。
見学施設
展示室
発電所概要の紹介
石狩湾新港発電所の概要をグラフィックやAR(拡張現実)※を利用して学ぶことができます。
※コンピューターを利用して、現実の風景に情報を重ね合わせて表示する技術。本展示室では、移動式モニターに映像と解説が映し出されます。
エネルギー学習
電気が発電所から家庭に届くまでの流れや発電方法のしくみ、エネルギーミックスについて、実際に触って遊びながら学ぶことができます。
ほくでんの火力発電所の紹介
石狩湾新港発電所をはじめ、道内にある、ほくでんの火力発電所について紹介しています。
また、日本では初めての事業用ガスタービン発電所である豊富発電所など、ガスタービンを利用したほくでんの発電所について紹介しています。
中央操作室
実際に発電所を運転している社員の姿を見学することができます。
タービンフロア
タービンフロアでは、最新鋭ガスタービンなどの内部のようすのイメージを、プロジェクションマッピングでダイナミックに映し出し、紹介しています。
※発電所の設備工事、修繕工事実施時などには、ご覧いただけない場合があります。
屋上
屋上では、発電を補助する設備や、周辺地域の情報について紹介しています。
見学のご案内
見学コース | 映像による発電所紹介(管理事務所1階PR室)→展示室→中央操作室→タービンフロア→屋上→管理事務所1階PR室 |
---|---|
見学可能な日時 |
5月から11月の平日
|
見学所要時間 | 90分程度 挨拶・発電所の概要説明:20分、発電所見学:60分、質疑応答ほか:10分 |
料金 | 無料 |
見学対象 | 団体のみ(原則5名以上) 小学4年生以上(小学生~高校生の見学には引率者が必要です) |
受入可能人数 |
5名~最大60名 ※小学生のみ80名(要相談) |
お申し込み |
※ペースメーカーを装着されている方は事前にご相談ください。 Excelファイルを開きます。発電所見学申込書 [Excel:14KB] |
お申し込み先 |
〒061-3271 小樽市銭函5丁目192番地1 受付日時 平日9:00~12:00、13:00~17:00 ※年末年始、5月1日を除きます。 |
注意事項 |
|
交通アクセス
札幌市内から一般道で約40分/新千歳空港から道央自動車道経由で約80分
- 2021年度の取り組み実績
- 2020年度の取り組み実績
- 2019年度の取り組み実績
- 2018年度の取り組み実績
- 2017年度の取り組み実績
- 2016年度の取り組み実績
- 2015年度の取り組み実績
- 2014年度の取り組み実績
- 2013年度の取り組み実績
- トップメッセージ
- 経営方針・計画
- 決算・財務情報
- 株式情報
- IRカレンダー
- IR資料室
- 初めての株式投資をお考えの皆さまへ
- 特別口座に株式をご所有の株主さまへ
- 株式に関するよくあるご質問
- 株式手続きのお問い合わせ窓口
- 個人投資家の皆さまへ
- IRサイトマップ
- 新型コロナウイルスへの対応(感染拡大防止・地域のご支援等)
- 民族共生象徴空間(ウポポイ)官民応援ネットワークへの参画
- 各地域での取り組み
- 文化・スポーツイベントの主催・協賛
- 地域経済発展への協力
- 地域と連携した研究開発
- 障がい者の自立と社会参加への支援
- 国際協力
- ほくでんギャラリー
- 各地域での出前授業などの様子
- 出前授業
- 地域の大学との連携
- 施設見学
- エネルギー広報車「エネゴン」
- 別のウィンドウで開きます。Webで学ぶ「エネルギーアイランド」
- 科学であそぼ「おもしろ実験室」
- 原子力PRセンター「とまりん館」
- 苫東厚真発電所「ほくでん火力なるほど館」
- 石狩湾新港発電所 施設見学のご案内