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電気の安全・安定供給

ITの活用

配電設備復旧支援アプリの開発

停電事故が発生した際に、目的地へのルート案内を行うとともに、指令者と現場出向者が設備被害や現場状況、停電範囲がわかる配電系統状況をリアルタイムに共有できるスマートフォン用アプリを当社独自に開発しました。
このアプリを搭載したスマートフォンを北海道内の全事業所に配備し、災害時などにおける復旧作業の迅速化を図っています。

【配電設備復旧支援アプリ】

配電設備復旧支援アプリ
拡大表示します。拡大して表示する

現場状況を撮影

現場状況を撮影

アプリで指令者と迅速に情報共有

アプリで指令者と迅速に情報共有

ドローン(無人航空機)の活用

鉄塔の上にある碍子(がいし)など、高所にある送電設備の状況は、鉄塔に昇ったり、ヘリコプターなどで確認しています。
安全性の向上や作業の効率化を図るため、ドローン(無人航空機)活用の検証を進め、設備状況の調査のほか、電線延線作業、赤外線カメラによる温度測定などに適用可能であることを確認しました。現在は、ドローンの活用を開始しています。また、電線追尾機能の追加、建屋内や閉所などでの活用についても技術検討しています。

外観ではわからない設備の発熱有無を赤外線カメラで確認することで、設備の異常を早期に発見します。

ドローンによる設備状況の確認

ドローンによる設備状況の確認

ドローンによる電線延線作業

ドローンによる電線延線作業

設備状況の確認(ドローンで撮影)

設備状況の確認(ドローンで撮影)

赤外線カメラによる温度測定(ドローンで撮影)

赤外線カメラによる温度測定(ドローンで撮影)

遠隔画像伝送システムの活用

ドローンや小型カメラなどの映像端末で取得した現場の映像を事務所でリアルタイムに確認できる「遠隔画像伝送システム」を導入しました。
これにより、「屋内外設備の巡視点検時や災害時における事務所での設備状況確認」や「工事管理業務などにおける現場出向の代替」が可能となりました。今後、業務品質の向上や業務効率化効果を検証しつつ順次導入拡大を図ります。

【遠隔画像伝送システム】

遠隔画像伝送システム

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