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青森県東方沖付近を震源とする地震に伴う電力設備への影響について(最終報) |
プレスリリース 2025年度2025年12月9日
北海道電力株式会社
北海道電力ネットワーク株式会社
12月8日に発生した青森県東方沖付近を震源とする地震に伴う津波の影響に伴い､12月8日23時23分､北海道電力防災担当役員を本部長とする非常災害対策本部を設置しました｡
北海道電力および北海道電力ネットワークは当本部のもと､グループ一体となり､設備の状況確認を進めてまいります｡
北海道電力および北海道電力ネットワークは､非常災害対策本部を設置し､状況確認を進めています｡現時点での電力設備への影響は以下のとおりです｡
本部体制につきましては､本日2時45分で解除いたしましたが､引き続き､関係機関との情報連絡体制を維持し､電力の安定供給や災害対応に一層の万全を期すよう､努めてまいります｡
【電力設備への影響】
- 苫東厚真発電所2号機：12月9日4時36分に発電再開
- 泊発電所1～3号機：異常なし
- その他の火力発電所：異常なし
- 北本連系設備第1極：12月9日0時56分に停止
- 北本連系設備第2極：12月8日23時15分に停止
- 新北本連系設備：異常なし
【停電状況】
- 12月9日5時00分現在､今回の地震に伴う停電は発生しておりません｡
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