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プレスリリース 2022年度

66kV紋別東線倒壊鉄塔の本復旧工事の完了について

2023年3月10日

 2022年12月23日に鉄塔1基が倒壊した66kV紋別東線につきましては、同年12月28日から仮設備による電力供給を行うとともに、2023年1月以降本復旧工事を進めてまいりました。
 本日、本復旧工事が完了しましたので、お知らせします。

 今回の鉄塔倒壊は、低気圧に伴う暴風雪により、湿った雪が電線に多量に付着したことによるものと推定しています。
 このため、本復旧にあたっては、電線の着雪量を軽減する対策として、従来から取付けていた「難着雪リング※1」に加えて、今回「捻れ防止ダンパ※2」の取付けを行いました。
 また、電線に着雪した場合の鉄塔1基あたりの荷重をより軽減させる目的で、倒壊した鉄塔1基を含む3基の既設鉄塔を4基に建替えました。
 当社は、引き続き電力の安定供給とレジリエンスの強化に取り組んでまいります。

  1. ※1難着雪リング
    電線に一定間隔に取付けることにより、着雪の成長をリング位置で寸断し、筒雪や重着雪への成長を抑制するもの。
  2. ※2捻れ防止ダンパ
    電線を回転させながら筒状に成長する着雪に対して、おもりを電線に取付け、電線の捻れを抑制することで、同一方向に着雪を成長させ自重により落雪させるもの。

【添付資料】

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