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プレスリリース 2021年度

電力スマートメーター通信ネットワークを活用した「水道自動検針の実証試験の共同実施」について

2021年7月27日

北海道電力ネットワーク株式会社
岩見沢市
第一環境株式会社

 北海道電力ネットワーク株式会社(代表取締役社長:藪下 裕己、以下「北海道電力NW」)、岩見沢市(市長:松野 哲)および第一環境株式会社(代表取締役社長:岡地 雄一、以下「第一環境」)は、本日、電力スマートメーター通信ネットワークを活用した「水道自動検針の実証試験の共同実施」に関する覚書(以下、「本覚書」)を締結しました。

 本覚書は、三者が2021年12月から2022年5月までの期間、自動検針による水道事業の効率化効果の検証等を目的に、北海道電力NWが保有する電力スマートメーターの通信ネットワークを活用した水道自動検針の実証試験に取り組むものです。

 実証試験では、岩見沢市郊外の住宅(合計約90件)の水道メーターの隔測表示器に通信端末を設置し、メーターの指針値や漏水等のアラーム情報を定期的に取得できることを確認します。また、これらの情報を基に検針業務の効率化、漏水対応等の検針業務以外への活用方策および自動検針導入による各種業務の費用対効果等を検証します。

 北海道電力NWは、北海道の皆さまと共に新たな価値を創り上げる「共創」の考え方に基づき、電力スマートメーターネットワークを活用した自動検針サービスの事業化について検討していくとともに、岩見沢市および第一環境は、検針業務の省力化に向け、水道の自動検針導入による効果を進めてまいります。

 北海道電力NW、岩見沢市および第一環境は、今後もそれぞれが保有する知見、技術および設備を活用しながら地域経済の発展や社会的な課題の解決に取り組んでまいります。

水道メーターが計量した水道使用量を地上で表示する付属装置

【別紙】

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