「青森カダルコンタクトセンター」の共同運営開始について |
2020年6月1日
北海道電力、中部電力、関西電力および中国電力は、停電や電柱・電線等の送配電設備に係る電話問い合せに対応する業務の一部を4社で共同して実施する「青森カダル※コンタクトセンター(For 北海道電力・中部電力・関西電力・中国電力)」を青森県青森市内に開設することとし、2019年8月23日、青森県および青森市と事業所開設に係る基本協定を締結いたしましたので、お知らせいたします。
なお、2020年1月より、中部電力と関西電力が先行して共同運営を開始し、北海道電力および中国電力は、同年6月からの参画を予定しております。※「カダル」=津軽弁で「仲間になる」を意味する。
別のウィンドウで開きます。(2019年8月23日お知らせ済み)
※北海道電力株式会社のホームページにリンクします。
当社は、本日より、青森カダルコンタクトセンターの共同運営に参画しましたので、お知らせいたします。
これにより、地震や台風をはじめとする自然災害などで大規模な停電が発生した場合でも、電話によるお客さまからのお問い合わせに共同運営会社が相互応援して対応することにより、電話応答率の維持・向上を図ることができます。
本件は、北海道胆振東部地震対応アクションプランに掲げた課題の一つである「大規模停電発生時におけるお客さまからの問い合わせ対応の向上」に取り組むものです。
当社は、今後もお客さまに安心して電気をお使いいただけるよう、引き続き、安定供給に努めるとともに、万が一、停電などが起きた場合でも、お客さまからのお問い合わせに着実に対応してまいります。