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泊発電所1号機A-非常用ディーゼル発電機温水循環ポンプの予防保全を目的とした点検作業の実施について

2026年3月2日

 2026年2月25日、定期検査中の泊発電所1号機において、A-非常用ディーゼル発電機温水循環ポンプ(以下、「温水循環ポンプ」)のグランドリーク水※1が通常よりも減少していることを確認しました。

 グランド部(軸封部)の温度は安定しており、温水循環ポンプの機能・性能に影響はありませんが、予防保全を目的として、必要な措置を行ったうえ※2で、2月27日に温水循環ポンプを予備品と交換する作業を実施しました。
 交換作業終了後、温水循環ポンプおよび当該ディーゼル発電機の健全性を確認しています。

 なお、本事案による環境への放射能の影響はありません。

  1. ※1グランドリーク水
    ポンプの回転軸と本体の隙間にあるグランド部(軸封部)から、冷却および潤滑を目的として、意図的に漏らしている水。
  2. ※2当該温水循環ポンプを交換する際には、A-非常用ディーゼル発電機を所内の電力系統から切り離す必要がある。一方で、泊発電所の停止中は、保安規定第73条の運転上の制限※3にて「A-非常用ディーゼル発電機」、「B-非常用ディーゼル発電機」、「代替非常用発電機または他号炉の非常用ディーゼル発電機」のうち非常用ディーゼル発電機1基を含む2基が動作可能であることを規定している。現在、B-非常用ディーゼル発電機は工事のため動作できない状況であり、A-非常用ディーゼル発電機が動作可能である必要があるものの、保安規定第87条では、予防保全を目的とした点検・保修を実施する場合に係る事項が規定されており、当該規定に基づき、運転上の制限を満足しない場合に要求される措置を行う必要がある。
  3. ※3運転上の制限
    保安規定で定めている原子炉の運転状態に応じた制限事項。

【添付資料】