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北海道留寿都村における地熱発電資源量調査の実施について

2025年4月16日

 当社は、株式会社大林組(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 佐藤 俊美)と共同で、前年度に引き続き、北海道留寿都村において地熱発電資源量の調査を実施しますので、お知らせします。
 純国産かつ地域の貴重な資源である再生可能エネルギーの最大限の活用に向けて、地域の皆さまのご理解をいただきながら安全を最優先に調査を進めてまいります。

【調査の概要(2025年度)】
事業名 ルスツ地域地熱発電の資源量調査事業
事業者 北海道電力株式会社、株式会社大林組
調査期間 2025年4月~2026年2月(予定)
調査位置 北海道虻田郡留寿都村(尻別岳南麓付近)
調査内容 大深度ボーリング調査(2,000m級の掘削調査)、環境モニタリング調査などを実施予定

本調査は、2025年4月14日に独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が公募する「令和7年度地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業」に採択されています。