民族共生象徴空間(ウポポイ)
2020年5月29日に白老町ポロト湖畔に開設を予定している「国立アイヌ民族博物館」等、アイヌ文化に関するナショナルセンターの名称。「ウポポイ」は、「(おおぜいで)歌うこと」の意。
詳細情報については、以下をご覧ください。
ウポポイ(民族共生象徴空間)の開設に向けた当社のPR活動について |
2020年4月9日
当社は、北海道白老町に開設予定の「民族共生象徴空間(愛称、ウポポイ※1)」の「官民応援ネットワーク※2」に参画しています。
これまで、本店1階ロビーにおいて、アイヌ工芸品リレー展示、アイヌ語による船名を採用した当社の石炭輸送船モデルシップ(模型)展示やウポポイを紹介する専用ブースを設置し、当社へご来訪されるお客さまにウポポイをPRしてきました。
ウポポイの開設は2020年5月29日に延期となりましたが、当社およびほくでんグループは引き続き、北海道に根ざした企業として、様々な機会を通じて、アイヌ文化振興の取り組みや、北海道の食と観光等の魅力を国内外に発信するウポポイをゼンリョクで応援してまいります。
実施期間 | 実施内容 |
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2020年4月9日以降 |
北海道電力(株)ホームページでアイヌ語にゆかりのある地名を紹介 ~「北海道大好き!アイヌ語ゆかりの北海道の地名」企画~ |
2020年4月中旬以降 |
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2020年5月下旬以降 (掲載開始予定) |
北海道電力(株)会員制Webサイト「ほくでんエネモール」内のコラムで、ウポポイのお勧めスポットを紹介 |
2020年5月29日以降 (販売開始予定) |
(株)ほくでんアソシエが販売する「唐松石鹸」※3のパッケージにウポポイのロゴやPRキャラクターを採用 |
- ※1
- ※2
ウポポイ官民応援ネットワーク
「民族共生象徴空間」の開設に向け、関係行政機関や関係団体、道内経済関係団体が一体となって、100万人の来場者目標を掲げた象徴空間への誘客促進に取り組むとともに、道内各地のアイヌ文化振興の取り組みや食・観光等の地域の多様な魅力とつなぎ、国内外への総合的な情報発信を強化するなど、オール北海道で、アイヌ文化の創造発展と道内経済の活性化・地域創生の好循環を図ることを目的に、2016年11月9日に設立。 - ※3
唐松石鹸
当社グループ企業である、(株)ほくでんアソシエが販売している商品で、北海道産唐松のエキスにある優れた保湿成分を含んだ石鹸。
【添付資料】
- PDFファイルを開きます。ウポポイ(民族共生象徴空間)の開設に向けた当社のPR活動について [PDF:1220KB]
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