配電地上機器への広告掲載に関する「ラグビーワールドカップ2019日本大会」への開催協力について |
2019年8月23日
北海道電力株式会社(以下、北海道電力。所在地:札幌市中央区、代表取締役社長:藤井 裕)と北電興業株式会社(以下、北電興業。所在地:札幌市中央区、取締役社長:恩村 裕之)は、「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の札幌開催にあたり、札幌市が実施する「おもてなし装飾※1」の一環として、北海道電力の配電地上機器※2へ大会イベント広告を掲載することで、国内外からお越しの皆さまに本大会の札幌開催に向けた機運の醸成に協力してまいります。
北海道電力は、配電設備位置情報の提供サービスなど、配電設備に関する新たなサービスの取り組みを進めているところですが、今後、北電興業とともに、配電設備への広告掲載など、配電設備の効果的な利活用方法についても、検討してまいります。
実施期間 | 2019年8月21日(水)~9月30日(月) |
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設置物 | 「ラグビーワールドカップ2019日本大会」に関する大会イベント広告 (広告掲示者:札幌市) |
設置内容 | 大会期間中、札幌ドームにて開催される2試合に出場する4カ国の国旗をモチーフとした内容 |
設置箇所 |
北海道電力が所有する配電地上機器 51箇所 <設置エリア>
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- ※1来札するラグビーファンへ歓迎の意味を込めて「WELCOME TO SAPPORO」と記載した大会PRポスター等の装飾。
- ※2無電柱化により、電柱上に設置していた変圧器や開閉器を納めた地上電気設備。
<配電地上機器を利用した広告掲載の設置イメージ>
札幌ドームにて開催される2試合に出場する4カ国(オーストラリア・フィジー・イングランド・トンガ)の国旗をモチーフとした広告を掲載する。
<配電地上機器を利用した広告掲載場所>
『出典:地理院地図(電子国土Web)をもとに北海道電力株式会社にて作成』
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