苫小牧発電所1号機の出力抑制および復旧について |
2017年11月22日
苫小牧発電所1号機(所在地:苫小牧市、定格出力:25万kW、使用燃料:重原油・天然ガス)は、運転中にボイラー給水ポンプ※に付属する配管より蒸気漏洩を確認したため、11月21日18時15分より上限出力を5万kWに抑制して点検を開始しました。
点検の結果、蒸気漏洩を確認した配管に損傷を確認したことから、当該配管の補修を行い、同日21時25分に復旧しました。
安定供給に万全を期してまいりますが、発電設備や北本連系設備の計画外停止が発生した場合には、厳しい需給状況となる可能性がありますので、お客さまには引き続き節電へのご理解とご協力をお願いいたします。
※ボイラーに水を供給するためのポンプ
【添付資料】
- PDFファイルを開きます。苫小牧発電所1号機 概要図 [PDF:18KB]
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