全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」の開催について |
2016年4月25日
高レベル放射性廃棄物の処分は、将来世代に先送りせず、私たちの世代で取り組まなければならない重要な課題です。
国はその処分に至る長い道のりの最初の一歩として、本年中に科学的により適性の高い地域(科学的有望地)を提示することを目指しています。
当社は、高レベル放射性廃棄物の発生者として、国および最終処分事業の実施主体である原子力発電環境整備機構(NUMO)と連携し、NUMOの活動を支援していく必要があると考えております。
この考えに基づき、経済産業省・資源エネルギー庁およびNUMOが主催するシンポジウムについて、後援者として協力させていただくことといたしました。
本シンポジウムは、5月9日から全国9都市で開催され、札幌では5月21日(土)の開催を予定しております。
名称 |
全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」 ~科学的有望地の提示に向けて~ |
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日時 | 2016年5月21日(土) 14時30分~17時00分 |
場所 | 札幌コンベンションセンター特別会議場(札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1) |
主催 | 経済産業省・資源エネルギー庁、原子力発電環境整備機構(NUMO) |
後援 | 電気事業連合会、北海道電力株式会社ほか |
内容 |
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参加申込 |
参加無料。先着200名。 参加には事前のお申し込みが必要です。 |
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