当面の補修作業計画について(南早来発電所、音別発電所、京極発電所) |
2016年3月11日
このお知らせ(当面の補修作業計画)では、毎週金曜日に向こう一週間の作業予定を掲載しています。
3月11日(金)から3月17日(木)については、以下の補修作業を予定しています。
【火力発電所】
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南早来発電所1号機~72号機(緊急設置電源)
(所在地:勇払郡安平町、定格出力:7.416万kW、使用燃料:軽油)
3月12日(土)、13日(日)の予定で、系統連系設備の定期点検作業のため停止いたします。 -
音別発電所2号機
(所在地:釧路市、定格出力:7.4万kW、使用燃料:軽油)
3月15日(火)の予定で、ガスタービン付属装置の点検作業のため、停止いたします。
【水力発電所】
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京極発電所
- 京極発電所1号機(所在地:虻田郡京極町、定格出力:20万kW、揚水式水力発電所)は、3月12日(土)から3月13日(日)の予定で、発電機軸受油面計修繕のため停止いたします。
- 極発電所1号機は、3月13日(日)の予定で、発電機軸受油面計の確認試験のため停止いたします。
また、同2号機(定格出力:20万kW)は、1号機と水路の一部を共有していることから、運転による確認試験への影響を除くため停止いたします。
なお、作業の進捗状況により、上限出力の抑制期間が変更となる場合があります。
今冬の電力需給は、安定供給に最低限必要な供給予備率3%を確保できる見通しですが、発電設備の計画外停止等が重なった場合には、厳しい需給状況となる可能性もあります。
当社は、供給力の確保に向けて、今後も設備保全やパトロール強化に努めてまいりますが、お客さまには、引き続き無理のない範囲で、これまで取り組んでいただいている節電へのご協力をお願いいたします。
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