当面の補修作業計画について(伊達発電所、苫小牧発電所) |
2016年2月12日
このお知らせ(当面の補修作業計画)では、毎週金曜日に向こう一週間の作業予定を掲載しています。
2月12日(金)から2月18日(木)については、以下の補修作業を予定しています。
【火力発電所】
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伊達発電所1、2号機
(所在地:伊達市、定格出力:各35万kW、使用燃料:重油)
2月13日(土)の予定で、連系している送電線の補修作業のため、1・2号機合計の上限出力を35万kWに抑制いたします。 -
苫小牧発電所2~83号機(緊急設置電源)
(所在地:苫小牧市、定格出力:7.438万kW、使用燃料:軽油)
2月13日(土)の予定で、ディーゼル発電機の点検作業のため上限出力を6.892万kWに抑制いたします。
なお、作業の進捗状況により、実施期間が変更となる場合があります。
今冬の電力需給は、安定供給に最低限必要な供給予備率3%を確保できる見通しですが、発電設備の計画外停止等が重なった場合には、厳しい需給状況となる可能性もあります。
当社は、供給力の確保に向けて、今後も設備保全やパトロール強化に努めてまいりますが、お客さまには、引き続き無理のない範囲で、これまで取り組んでいただいている節電へのご協力をお願いいたします。
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