奈井江発電所2号機の出力抑制作業について |
2015年12月22日
奈井江発電所2号機(所在地:空知郡奈井江町、定格出力:17.5万kW、使用燃料:石炭)は、12月23日(水)から12月24日(木)の予定で、ボイラーの調整試験のため上限出力を14万kWに抑制いたします。
なお、作業の進捗状況により、上限出力の抑制期間が変更となる場合があります。
今冬の電力需給は、安定供給に最低限必要な供給予備率3%を確保できる見通しですが、発電設備の計画外停止等が重なった場合には、厳しい需給状況となる可能性もあります。
当社は、供給力の確保に向けて、今後も設備保全やパトロール強化に努めてまいりますが、お客さまには、引き続き無理のない範囲で、これまで取り組んでいただいている節電へのご協力をお願いいたします。
本文ここまで。
ここからカテゴリ内メニューです。
カテゴリ内メニューここまで。