当面の補修作業計画について(苫小牧発電所、京極発電所) |
2015年10月2日
このお知らせ(当面の補修作業計画)では、毎週金曜日頃に向こう一週間の作業予定を掲載しています。
10月2日(金)から10月8日(木)については、以下の補修作業を予定しています。
【火力発電所】
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苫小牧発電所1号機
(所在地:苫小牧市、定格出力:25万kW、使用燃料:重原油・天然ガス)
10月3日(土)から10月4日(日)の予定で、ボイラー給水ポンプ付属装置の点検作業のため上限出力を18.8万kWに抑制いたします。 -
苫小牧発電所2~83号機(緊急設置電源)
(所在地:苫小牧市、定格出力:7.438万kW、使用燃料:軽油)
10月5日(月)から10月9日(金)の予定で、潤滑油供給装置の点検作業のため上限出力を7.232万kWに抑制いたします。
【水力発電所】
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京極発電所1号機
(所在地:虻田郡京極町、定格出力:20万kW、揚水式水力発電所)
10月5日(月)から10月6日(火)の予定で、1号機および2号機の総合有水試験※のため停止いたします。※水車発電機を運転状態にして、設備の健全性を総合的に確認する試験
なお、作業の進捗状況により、実施期間が変更となる場合があります。
当面の電力需給は、安定供給に必要な供給予備力を確保できると考えておりますが、発電設備のさらなる計画外停止や北本連系設備の停止が発生した場合には、厳しい需給状況になることも想定されます。
お客さまにおかれましては、無理のない範囲での節電にご協力をお願いいたします。
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