音別発電所1、2号機の出力抑制作業について |
2014年12月19日
音別発電所1、2号機(所在地:釧路市、定格出力:計14.8万kW、使用燃料:軽油)は、12月20日(土)の予定で、連系している送電線の補修作業のため、1、2号機合計の上限出力を6.4万kWに抑制いたします。
なお、作業の進捗状況により、上限出力の抑制期間が変更となる場合があります。
今冬の電力需給は、安定供給に最低限必要な供給予備率3%を確保できる見通しですが、発電設備の計画外停止等が重なった場合には、厳しい需給状況となる可能性もあります。
当社は、供給力の確保に向けて、今後も設備保全やパトロール強化に努めてまいりますが、お客さまには、引き続き無理のない範囲で、これまで取り組んでいただいている節電へのご協力をお願いいたします。
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