「でんき予報」判定基準値等の変更について |
2014年3月28日
当社は、昨年に引き続き、12月9日から3月7日の期間において、2010年度と比較して6%以上の節電をお願いしておりました。また、3月31日までは数値目標のない節電期間となっており、無理のない範囲での節電にご協力いただいております。
お客さまには、大変なご不便とご迷惑をおかけいたしましたが、例年より厳しい寒さの日もある中で節電にご協力いただき、ここまで何とか厳しい電力需給状況を乗り切ることができました。厚くお礼申し上げます。
節電期間の終了に伴い、ホームページに掲載している「でんき予報」の一部の内容につきまして、4月1日より以下のとおり変更いたします。
なお、その他の項目につきましては、これまで通り掲載しておりますので、ご利用ください。
【変更概要】
1.供給予備力判定基準値(供給予備力凡例)の変更
供給予備力判定基準値を、夏季の標準的な最大電力(約500万kW)に見合った値に変更いたします。
![]() 安定 |
![]() やや厳しい |
![]() 厳しい |
![]() 非常に厳しい |
|
現行 | 70万kW超 | 70万kW以下 30万kW超 |
30万kW以下 17万kW超 |
17万kW以下 |
変更後 | 70万kW超 | 70万kW以下 25万kW※1超 |
25万kW※1以下 15万kW※2超 |
15万kW※2以下 |
- ※1 夏季の標準的な最大電力(約500万kW)の5%相当
- ※2 夏季の標準的な最大電力(約500万kW)の3%相当
2.各種データの掲載終了
- 電力使用状況グラフの「節電をお願いする時間帯」の表示、および2010年度、2012年度最大日の実績(赤色・青色折れ線グラフ)
- 需要実績比較(2010年度および2012年度との比較)
- 次週の予報(翌々週の需給見通し)
本文ここまで。
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