泊発電所3号機で使用するウラン・プルトニウム混合酸化物燃料(MOX燃料)の輸入燃料体検査申請書記載内容の変更について |
2012年12月25日
当社は、泊発電所3号機のプルサーマルで使用するMOX燃料4体の輸入燃料体検査申請※において、原子力規制委員会および経済産業省による検査を2012年12月31日までに受検することとしておりましたが、現時点で、MOX燃料の加工について着手しておりません。
当社は、プルサーマル導入に関して、東日本大震災後の原子力発電を取り巻く情勢変化などを踏まえ総合的に判断しているところであり、この時期までに検査を受けることが困難な状況です。
したがって、輸入燃料体検査申請書に記載している検査の希望年月日の期限を「2012年12月31日」から「未定」へ変更することとしました。
本日、原子力規制委員会および経済産業大臣に対し、輸入燃料体検査申請書の記載内容の変更を連絡しましたのでお知らせします。
※ 2011年5月20日申請
【添付資料】
泊発電所3号機プルサーマル導入までのスケジュール [PDF:14KB]
輸入燃料体検査申請書の概要 [PDF:14KB]
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