石狩湾新港発電所の運転開始時期等に関する報道について |
2012年12月13日
- 2012年12月13日、一部報道機関において、当社の石狩湾新港発電所に関する報道がなされておりますが、当社が発表したものではありません。
- 石狩湾新港発電所は、当社にとって初のLNG火力であり、火力発電所の経年化への対応、燃料種の多様化、電源の分散化を図り、将来的な電力の安定供給を確保するため、可能な限り早期の運転開始が必要と考えております。また、各所から早期導入の要望を受けております。
- 現在、導入に向け環境アセスメントを実施中ですが、11月27日に公表された「発電所設置の際の環境アセスメントの迅速化等を検討するための連絡会議」(環境省、経済産業省)の中間報告、および、9月18日に公表された「新しい火力電源入札の運用に係る指針」(経済産業省資源エネルギー庁)の内容も踏まえ、今後の進め方を検討しているところです。
- なお、発電所出力の見直しを検討している事実はありません。
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