伊達発電所の出力抑制について |
2012年5月5日
伊達発電所(所在地:伊達市、定格出力:合計70万kW、使用燃料:重油)は、低気圧北上の影響により、取水路※に多量の流木・塵芥等が流入し取水量が減少したため、本日14時07分に合計出力の上限を35万kW(1・2号機それぞれ17.5万kW)に抑制しました。
現在、流木・塵芥等の除去作業を実施中ですが、作業が完了する時期は未定です。
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取水路:
タービンで使用した蒸気を冷却するための海水を発電所に取り入れる水路。
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