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洋上風力推進本部の設置について

2026年6月25日

 当社は、本日付で「洋上風力推進本部」(以下、「本部」といいます。)を設置しました。

 2025年3月に策定した「ほくでんグループ経営ビジョン2035」では、経営テーマの一つとして「北海道の発展に向けたGX実現への挑戦」を掲げており、責任あるエネルギー供給の担い手として、安定供給の確保やエネルギー脱炭素化を進め、ほくでんグループの事業成長と北海道の発展の両立を目指す方針を示しています。

 この方針に基づき、当社は、泊発電所の再稼働や火力発電の脱炭素化、再生可能エネルギーの開発、増加する需要に対応する供給力の確保、GX産業の誘致、AIの利活用を含むDX推進などの取り組みを進めています。

 このうち、再生可能エネルギーの開発については、石狩湾新港洋上風力発電事業への参画等、これまでも様々な取り組みを進めてまいりましたが、北海道が国内随一の導入ポテンシャルを持つ洋上風力発電は、「第7次エネルギー基本計画」において、再生可能エネルギー主力電源化の重要な柱として位置付けられているほか、国の「GX戦略地域制度」においても、脱炭素電力の供給源として同制度の実装を支える役割が期待されているものと認識しています。

 このような洋上風力発電に対する期待の高まりを踏まえ、全社を挙げて北海道における洋上風力発電の実現に向けて、迅速かつ効率的な開発に関する検討の強化に加え、事業環境整備に向けた取り組みの推進を図ることとし、その取り組みの全体を統括するため、本部を設置するものです。

 当社は、これまで以上に迅速かつ着実にGX実現に資する取り組みを進めることで、北海道の持続的な発展により一層貢献してまいります。