今後、本フレームワークについては「ほくでんグループ経営ビジョン2035」の公表に基づき、速やかに見直しを行います。
「経営ビジョン2035」における温室効果ガス排出削減量目標として、これまでの「発電部門からのCO2排出量」に代わり、ほくでんグループのサプライチェーン排出量(スコープ1+2+3)を新たな指標としています。スコープ1は発電部門からの直接排出が太宗を占めていることから、これまでの目標は、ほくでんグループのサプライチェーン排出量(スコープ1+2+3)について、2013年度比で2030年度に46%削減、2035年に60%削減に挑戦していくことで、達成していきます。