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プレスリリース 2021年度

北海道と森林づくり活動に関する協定の締結について
~森林環境の保全と林業の明日を担う人材育成を支援します~

2021年9月13日

 ほくでんグループは、1951年の創立から今年で70周年を迎えました。
 これもひとえにお客さまや地域の皆さまをはじめ、これまで、ほくでんグループを支えて頂いた、全ての皆さまのご愛顧とご支援の賜物とあらためて感謝を申しあげます。

 当社は創立70周年を記念し、9月15日に北海道と「ほっかいどう企業の森林づくり」にかかる協定を締結し、今後10年間にわたり道民の森・神居尻地区「水源の森」において、牧野跡地の森林再生、水源涵養機能の回復・維持および生物多様性の保全を目的とした植樹・育樹を行うこととしましたので、お知らせします。

 今回の取り組みは、北海道の林業の明日を担う人材育成支援の観点から、北海道初の林業専修学校として開校した「道立北の森づくり専門学院」(以下、北森カレッジ)とともに実施していくこととし、植樹場所の名称を、ほくでんグループと北森カレッジの『共働』により、新たな森を『創生』するという思いを込め、『ほくでん 北森カレッジ 共創の森』と命名しました。
 また、植樹する樹種は、カリキュラムの一環として北森カレッジの学生の皆さまに、生物多様性の観点から昆虫に有益な樹種や、アイヌ文化に深く関係する樹種を選定いただくとともに、森林再生に適した植栽方法などについても提案していただきました。

 当社は引き続き、ESG(環境・社会・ガバナンス)を重視した事業運営に取り組むとともに、北海道の皆さまと共に新たな価値を創り上げる『共創』の考え方に基づき、地域の環境保全や地域経済の発展など社会的な課題の解決に貢献していきます。

森林の土壌が降水を貯留し、河川へ流れ込む水の量を平準化して洪水を緩和するとともに、川の流量を安定させる機能。また、雨水が森林土壌を通過することにより、水質が浄化される。

【関連するSDGs】

関連するSDGs

<参考>本協定の締結式について(予定)

  • 日時:2021年9月15日(水)14時30分~14時45分
  • 場所:北海道庁3F 知事会議室
  • 出席者:北海道知事 鈴木 直道 様
    当社代表取締役社長 藤井 裕

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